石垣島のガイドブックに掲載されている“管理された”ビーチではない“ありのまま”のビーチには驚くほど多くの海洋ゴミがノンストップで漂着し続けています。石垣島の美しい景色の中に漂着ゴミが埋め尽くされている現実。離島は地球の縮図であること。“今こそ知って欲しい”都会の生活では見えてこないリアルな現実と向き合う体験を提供いたします。拾ったゴミをアップサイクルするワークショップも!
日の出時刻の約1時間前に離島ターミナルに集合、ビーチに向かって出発します!
※現地集合、現地解散も可能
※離島ターミナル以外の場所へのピックアップもご相談ください。
※時間厳守でお願いします。
南の島の拾人(ヒロインチュ)
田中秀典 1980年生 愛知県出身
大学卒業後、IT業界を経験後、石垣島で漁師として海の世界へ飛び込む。海に潜る仕事をする中で見えてきた海(環境)の厳しい現実に心を痛め、レジ袋が有料化した2020年7月1日から毎日クリーン活動をスタート。
石垣島に通いはじめて8年目、移住して6年目。ガイドブックには載らない島人目線の穴場もそっとお伝えします。
皆さんと一緒に石垣島でアースクリーンできることを楽しみにしています。
石垣ハロウィン 2021
海洋漂着ゴミで作った衣装でファッションショー。世界でも珍しいゼロウェイストなハロウィンイベントです。
Christmas Beachclean in ISHIGAKI
クリスマスにブルーサンタの衣装でのクリーンイベントを開催。トナカイ!?も姿を現してくれました。
530 Plasticbottle 10,000 Challenge EarthClean
5月30日(ゴミゼロ)に15名、約2時間でペットボトル10,000本を拾いました。
石垣ハロウィン2022
地球をキレイにするハロウィン。海洋漂着ゴミで作った衣装で街中をパレードしました。
IVUSA コラボアースクリーン
学生団体とのコラボアースクリーンイベントを米原海岸で行いました。
始めて参加したのですが、普段めったにやらないゴミ拾いを実施することにより、心が清らかになりました。また、都会では経験できない素晴らしいサンライズに感動します。
「早起きしてゴミ拾い?」と、参加する前は正直乗り気じゃなかったです。笑
何も考えずにペットボトルを拾っていくうちに、ラベルには外国の文字ばかりだという事に気付きました。そうなんです、日本から出たゴミは殆どなかったのです。
ガイドのヒデさんに事情を聞きてビックリ!内容については参加された時にご自身で聞いてみてくださいw
普段の忙しい日常の中ではなかなか考える事ができていなかった事や、地球への感謝の気持ちなどを考えながら拾っていると、気づけばあたりが明るくなってきて、そこには言葉にできないほどの美しい朝日が…!
自分が出したゴミではないけれど、見ず知らずの誰かが出したゴミを拾う事は、誰かのために何かをする体験の一つじゃないかなと思います。
お子様には是非とも体験してほしいですね!
余談ですが、、気づけば石垣に滞在している間は毎日参加してしまいました。笑
⚫️SUPで漂着ゴミを拾いにいきたい。
⚫️サバニで漂着ゴミを拾いにいきたい。
⚫️1日ツアーをお願いしたい。
⚫️数箇所のビーチを回って欲しい。
⚫️漂着ごみについての座学をして欲しい。
SDGsの学びの一環として、企業様からのご利用もいただいております。
内容はご要望に合わせてカスタマイズ可能です。
SDGsについて何から手をつけたら良いかわからない、研修旅行でアースクリーン(※ビーチクリーン)やアップサイクル体験を行ってみたい、など企業様からのご相談もお待ちしております。
TEL:080-1000-7891
E-mail info@jomonkikaku.com
雨天の場合はどうなりますか?
”ビーチ”のゴミも“パーク(公園)”のゴミも、“リバー(川)”のゴミも全て同じ地球上のゴミ。エリアを限定せず地球美化活動としてこの呼称を使用しております。